ACTING CRAFT|泣きトレ

泣こうとするのではなく、感情が動ける状態をつくる

「泣かなきゃ」「感情を出さなきゃ」と力むほど、芝居は固くなります。泣きトレは、身体・呼吸・想像・相手との関係から、感情が自然に立ち上がる条件を実践で探す少人数トレーニングです。

cinematic Japanese actor rehearsal emotional closeup dark studio

感情を出そうとするほど、なぜ固まるのか

本番で必要なのは「悲しそうに見せること」ではなく、その瞬間に相手や状況から何かを受け取り、身体と行動が変化することです。感情を直接操作しようとすると、注意が相手から自分へ戻り、演技が説明になりやすくなります。

  • 泣くこと自体が目的になってしまう
  • 感情の正解を先に決めてしまう
  • 相手を見ているのに反応を受け取れない
  • 頭で段取りを作り、本番で再現しようとする
  • 一度うまくいった方法だけに頼ってしまう

泣きトレで扱う3つの入口

breath body awareness icon

身体から入る

呼吸、姿勢、緊張、声の状態を観察し、感情が動ける身体の余白をつくります。

imagination theatre icon

想像から入る

一つの記憶に依存せず、複数の想像素材を使いながら、今ここで起きる変化を拾います。

actors eye contact icon

相手から入る

相手の表情、声、沈黙、距離から受け取った刺激を、次の行動へつなげます。

トレーニングで持ち帰るもの

  • 自分が感情を止める瞬間の癖を見つける
  • 悲しみだけでなく悔しさ・怒り・愛情など複数のエネルギーを扱う
  • 人前で感情を見せる抵抗を観察する
  • 相手とのやり取りから反応を立ち上げる
  • 本番前に使える自分用の準備ルーティンを作る
  • 稽古後に再現ではなく条件を振り返る

こんな俳優・表現者に向いています

  • 感情表現が小さいと言われる
  • 泣く場面になると急に力む
  • 頭で考えて先回りする癖がある
  • オーディションで感情を再現しようとして固まる
  • 相手とのやり取りをもっと深くしたい
  • 自分で使える演技準備の方法を増やしたい

泣きトレ 参加費

10,000円

少人数で実際に身体を動かしながら、感情・想像・相手との反応を一つずつ試していきます。

  • 感情を動かすための身体・呼吸ワーク
  • 想像素材を使った感情アクセス
  • 相手との反応トレーニング
  • 個々の演技のブレーキ確認
  • 今後の自主練に使える振り返り

キャンセル・返金について

[GUARANTEE TERMS]

よくある質問

泣けないのですが参加できますか?

はい。涙を出すことだけが目的ではありません。まずは感情が動く条件と、止めている要因を観察します。

演技初心者でも大丈夫ですか?

参加できます。専門用語よりも、身体・呼吸・想像・相手とのやり取りを実際に試すことを重視します。

過去のつらい記憶を必ず話す必要がありますか?

いいえ。個人的な体験を無理に公開することを前提にはしません。扱う素材は自分で選びます。

参加費はいくらですか?

参加費は10,000円です。

感情を作る練習から、感情が起きる条件を探す練習へ

次の本番で同じやり方を繰り返す前に、自分の身体と反応を一度丁寧に見直してみてください。

ACTING CRAFT|俳優のための実践トレーニング